こんにちは。院長の戸嶋です。
今日は待ちに待ったクリスマスですね。皆様いろいろな過ごし方があると思いますが、私達はいつもと変わらず診療し、皆様を医院でお待ちしております。
さて、本題ですが今回はワイヤー矯正中の食事のポイントについてお話します。
ワイヤー矯正中は食べ物が詰まったり、食べにくいと感じたりご不便があるかと思いますが、それを少しでも軽減できるようなポイントをお伝えします。
食べ物を小さくカットする
りんごの丸かじりや硬めのお肉を食べる際は小さくカットして初めから奥歯で噛むことで装置の脱離や破損を回避しやすくなります。また、装置の破損を恐れてあまり噛まずに食べると胃腸の負担が増しますので小さくカットすることがおすすめです。
ひき肉を使う
お口いっぱいに頬張って食べることが幸せな方はひき肉を使うハンバーグなどにすると柔らかさを調整できるため頬張っても装置脱離のリスクを下げられます。
硬いものはしっかり火を通す
単純なことですがしっかり火を通して崩れるくらいの柔らかい状態にして食べたほうが装置破損のリスクを下げられます。
飲み物をこまめに飲む
飲み物をこまめに飲むことで装置に詰まった食べ物が流されてある程度キレイになります。もちろん、基本的に食後は歯磨きをしてほしいですがタイミングによっては歯磨きできないこともあると思いますので応急処置的な感じになりますがある程度の効果を期待できます。ただし、甘い飲み物やコーヒーなどの色のある飲み物を頻繁に飲むと虫歯や着色のリスクが上がるため基本的に水がおすすめです。
今回のブログと類似した投稿がインスタグラムにもありますのでご興味ある方は合わせて見てみてください。
千葉市の稲毛、稲毛海岸、新検見川で矯正歯科をお探しの方は稲毛駅徒歩3分のつみき矯正歯科稲毛に矯正相談に来てみてはいかがでしょうか。
小児矯正、表側ワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン)、ハーフリンガル矯正(上が裏側、下が表側)、裏側ワイヤー矯正と豊富なメニューをご用意しています。
また、当院の表側ワイヤー矯正では審美ブラケット(セラミック)、ホワイトワイヤーも追加料金無しで使用しています。
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-19-28FYSⅢビル1F
医療法人社団みつば会 つみき矯正歯科稲毛