こんにちは!
歯科衛生士の田村です⭐️
気温がぐっと下がりすっかり冬の装いとなりましたね👔
感染症が流行する季節ともなりました。
みなさんもお気をつけください!
私たちもより一層予防に努めていきたいと思います💪
さて前回まではワイヤー矯正について、私の治療経験を踏まえてお話をさせていただいてきましたがいかがでしたか??
そして最初のブログでもお伝えしましたが、現在はインビザライン(マウスピース)矯正を行なっております。
今回はなぜインビザライン矯正をしようと思ったか、その経緯についてお話しさせていただきます。
1.なぜ2回目の矯正治療??
まず、2回目の矯正治療をしようと思ったきっかけですが、2つの理由があります。
1つ目の理由は『後戻り』です。ワイヤー矯正終了後、本来であればリテーナー(保定装置)と呼ばれる、歯並びを固定する装置を使用しなければならないのですが、私はそれをサボってしまっておりました。
↑リテーナー(保定装置)
1日の中で食事と歯磨きの時以外は使用しなければいけないところ、日中はほとんど使用していなかったのです。
その結果、歯の前後的がたつきや高さのばらつきが少し戻ってしまいました。
2つ目の理由は『出っ歯』です。
私の場合、ワイヤー矯正をする前の時点で出っ歯感がとても強かったので、矯正終了時には当初と比べればとても改善されていました。
また、治療期間が(自分自身のせいで)長引いてしまっていたこともあり、早く終わらせたい気持ちもあったので細かいことを気にせずに除去してしまいました。
しかし、歯科衛生士となり矯正専門医院で勤務するようになったことで、歯並びや噛み合わせに関する知識が深まり、自分自身の歯並びや噛み合わせもさらに突き詰めたい気持ちが出てきました。
以上の2つの理由からもう一度矯正治療を行うことを決めました。
2.なぜインビザライン(マウスピース)矯正を選択??
そして、インビザライン(マウスピース)矯正を選択した理由ですが、こちらも2つあります。
1つ目は、すでにワイヤー矯正は経験していたため、患者さんにどちらも経験した視点からお話しできるよう、インビザライン(マウスピース)矯正も経験しておきたいと思ったからです。
2つ目は、マウスピースをしっかり使える自負です。マウスピースは1日20時間以上装着することが大切です。ですが、ワイヤー矯正をした当時高校生の私は、ゴム掛けをサボったり、リテーナーをサボったり、あまり矯正治療に対して真面目ではなかったので、マウスピースで治療を行うのは厳しかったと思います。しかし現在は矯正治療の知識や経験からサボることが如何に治療においてデメリットになるのかを知っているため、サボらずマウスピースを使うことができる自身があったからです。
このような理由から、私は2回目の矯正治療をインビザライン(マウスピース)で行うことを決めました。
私は2023年10月からインビザライン矯正を始め、現在も治療中です。
次回からはワイヤー矯正と同じく、治療の流れに沿ってお話をさせていただきたいと思います!!
今後も月1回の更新となりますが、ぜひお読みいただけたらとても嬉しく思います☺️
では次は来年1月にお会いしましょう!
良いお年をお迎えください🎄🎍
千葉市の稲毛、稲毛海岸、新検見川で矯正歯科をお探しの方は稲毛駅徒歩3分のつみき矯正歯科稲毛に矯正相談に来てみてはいかがでしょうか。
小児矯正、表側ワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン)、ハーフリンガル矯正(上が裏側、下が表側)、裏側ワイヤー矯正と豊富なメニューをご用意しています。
また、当院の表側ワイヤー矯正では審美ブラケット(セラミック)、ホワイトワイヤーも追加料金無しで使用しています。
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つみき矯正歯科稲毛