表側矯正の
メリットとデメリット
メリット
- 適応範囲が広い
- 費用が安い(他の治療法に比べて)
- 審美ブラケットやホワイトワイヤーの併用で目立ちにくい
デメリット
- 舌側矯正やマウスピース型矯正装置と比べて目立つ
- 口内炎ができることがある
- 歯ブラシがしにくい
表側矯正はこんな方にオススメ
費用を抑えたい方におすすめです。当院では標準装置として審美ブラケットならびにホワイトワイヤーを使用しています。また、難症例の場合は表側矯正を選択することをおすすめしています。
当院の表側矯正の特徴
大学病院で難症例の治療にあたっていたため、ほとんどすべての症例に対応できます。また、アンカースクリューや審美ブラケットなどのオプションに追加費用がかからないため、患者様は費用を気にすることなく最善の装置、治療方針を選択することが可能です。
表側矯正が
できるケース/できないケース
できるケース
ほとんどの症例に対応しています
※当院では保険治療を行っていないため、顎変形症や口蓋裂の患者様は大学病院を紹介いたします。
できないケース
プラークコントロール(汚れが残っている方)が非常に悪い方、重度の歯周病の方はかかりつけの歯医者さんに治療をお願いして、炎症症状が抑えられてから治療を始める必要があります。
年齢制限
永久歯列(概ね12歳以降)であれば年齢制限はありません。